プログラミング講師 | My Business

10年間のシステム開発経験と1年間の人材開発経験を活かし、プログラミングに関する教育研修の講師を担当します。

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現場で使える技術を教えるためには、講師にも現場での業務経験と、そこから得た技術が必須であると考えています。

実際にシステム開発をするためには

  • チームとしてより良い開発体制を整える技術
  • 未知の課題を発見して解決のために試行錯誤する技術
  • 企業ごとのビジネスの状況や要件を理解して開発方針を柔軟に変化させる技術

など、「教科書通り」のプログラミング技術だけでは対応できない個別の問題への対応が必要になります。このような現場経験をリアルタイムで得ることによって、それを踏まえた講義が可能になります。

一方で、受講者1人ひとりの理解度や前提知識を踏まえて分かりやすい説明をする技術も同様に重要です。

教育研修は「正しい説明」をすればすべての受講者が理解する、という単純なものではありません。

受講生1人ひとり、前提知識や興味関心が違えば分かりやすい説明の粒度や言葉選びも大きく変わります。受講生1人ひとりの反応を見ながら、最適な言葉選びや時間の使い方、口調や抑揚を調節する技術が講師には重要だと考えています。

10年来の現場経験を根拠にした実践的な説明と、1年間の人材開発経験から学んだ効果的に対話する技術を活かして、より現場で成果が出るプログラミング研修を提供します。


 

過去の研修で受講生と接して考えた内容や伝えてきた内容は以下の note にまとめています。併せてご覧ください。

https://note.com/chooyan_eng/m/m23c16cafa1d2