通勤時間は「無駄な時間」ではないと思う

みなさんは「通勤時間」ってどれくらいかかっていますか?

僕は埼玉の所沢から都心への通勤なので、片道90分、往復で3時間になります。1日の実に1/8は電車の中にいる計算です。(最近はリモートでの仕事も増えてきたため通勤自体する日がなくなってきましたが)

 

さて、これって「無駄な時間」なのでしょうか?

よく通勤時間が無駄だという人がいますが、僕はむしろ貴重な作業時間だと考えています。誘惑がなく、制限時間が決まっていて、風景も変わって飽きが来ないという意味では家や職場よりもはかどる環境かもしれません。

「通勤時間が無駄だ」と言う人は、通勤時間が「無駄である」のではなく、通勤時間を「無駄にしている」だけだとすら思ってしまいます。

 

もちろんこれは、通勤電車が何か作業できる程度には空いているからこそ言えることです。

僕も時間帯によっては完全に身動きひとつとれない、スマートフォンすら操作できないような満員電車に遭遇することがあり、これはさすがにやってられんと思った経験があります。そのため通勤先が変わる場合は、なるべく混雑していない時間帯や経路の調査が欠かせません。

余談ですが、所沢は西武池袋線、西武新宿線が通っていて、それぞれの路線に各停、準急、快速、急行、さらに池袋線の場合は池袋行き、渋谷行き、新木場行きと様々なパターンがあるため、通勤時間帯でもそれなりに空きやすい時間や列車を見つけることができたりします。オススメです。

 

ここで少し、通勤電車の中で僕が何をしているかを、空き具合別に紹介してみたいと思います。

身動きとれないほどの満員電車の場合
手が動かせないので、ひたすら考え事をします。これからの仕事のことだけでなく、車内の広告やディスプレイを見て、(これってどんな人を狙ってるんだろう)、(なんでこの色なんだろう)、(なんでこの言葉選びなんだろう)、とあれこれ考えてると意外と面白いものです。地下鉄でなければ風景を見ていろいろ考えるのも楽しいです。

スマートフォンくらいは見れる場合
SNS見たり、ニュース見たり、何かのドキュメント見たり、漫画見たりできるようになります。スマートフォンは偉大です。

座れはしないけど割とスペースがある場合
スマートフォンがiPadに変わります。タブレットは偉大です。

座れるけど満席の場合
iPad pro + スマートキーボードで今みなさんが読んでいるような記事を書いたりできます。小さめのPCなら開けるかもしれませんが、僕の持っている13インチMacBook Airは少し隣の方の邪魔になるためまだ開けません。

席に余裕がある場合
MacBook Airが開けるようになります。ここまでくると普通にコーディングもできるため、「無駄な通勤時間」が「生産性が一番高い作業環境」に大化けします。行きでここまで空いていることはほとんどないですが、帰りはこのパターンがよくあります。

なお、本当にひどい満員電車になると、自分の意思で姿勢を変えることすらできなくなり、足や腰が無理な体勢で痛みと苦痛しか感じられなくなってしまうため、考え事すらできなくなります。ここまでくると完全に時間の無駄どころか体力の浪費にしかならないため、なんとか回避できる時間や経路を見つけたいところです。

 

「完全リモートで通勤無し!」や「満員電車を解消!」といった大きな変化はなかなか個人の力だけでの実現は難しいですが、ちょっとの工夫で時間を無駄にしないことはできると思います。仕事でも勉強でもゲームでも何でも、「どうせ家でやるはずだったことを電車の中でやってるだけ」という考え方が、「通勤時間は無駄だ」という方のご参考になれば幸いです。

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